ギャンブルを題材にしたマンガ本「銀と金」をご存知でしょうか?原作者は福本伸行さんで、双葉社発行のアクションピザッツ雑誌で連載されていました。

この作品はどういった理由からかは不明ですが、完結しないままで、この続きはマンガ本としては今も発表されていないままとなっています。しかし、その連載が終わってしまった22年後、テレビドラマにまでなり新たな評価を得ることとなりました。

この作品は日の当たらない社会で暮らしている男達が、ギャンブルを通して驚くほどの大金を稼ぎ出す様が描かれています。連載自体はもう今から25年くらい前に開始されたせいか、かなり古いタイプのヤクザもの達も登場しますが、彼らの雰囲気や男気は現代っ子にとって新鮮に映ることもあるようです。

ギャンブルを生きる目的にするってどうなのかと思っている人々もいるのではないかとは思いますが、この作品を味わって読んでいくと、そのドラマ性に引き込まれてしまうこと間違いなしです。

とにかく勝負ごとが大好きな人間にとってはかなり熱い物語で、このマンガを読んで強く影響を受ける人もいるかもしれません。そんな読者は、思わず自分でも、一つギャンブルというイベントに今日という日を賭けてみるか!という気にさせられてしまいます。

ただこの作品内でのギャンブルは、ほとんど生きるか死ぬかの命がけのものなので、本物のギャンブルがいかに平和なものかと、実際このマンガを読んだ後カジノやパチンコ屋に通ってみると感じるかもしれません。